太田 秀夫
プロフィール
太田 秀夫
おおた ひでお
シニア・カウンセル
所属グループ
環境、コーポレートM&A、訴訟・仲裁
弁護士プロフィール
約40年の以上の実務経験を有し、主に環境法、労働法、企業法を取扱業務とする。特に、土壌汚染対策法分野、それに関連する訴訟等に精通する。過去6年間、中央大学法科大学院の教授として環境法、民事訴訟実務、リーガル・クリニックを担当している。当事務所の環境、気候変動プラクティス・グループのメンバーである。
取扱業務
環境法、企業法、労働法などの案件に従事。環境法関係のデューデリジェンス、環境法関係の意見書及び契約文書等の作成及び法的助言、環境法関係の訴訟・紛争処理、各種労働問題(早期退職制度、希望退職制度、退職勧奨、解雇及び団体交渉等)、ジョイント・ベンチャー、パートナーシップ、フランチャイズ、マーケティング、ライセンス、共同開発、プラント生産及びサービス等に関わる国際的契約、企業買収、企業再編。
主要実績
- 海外企業のため、日本の各地にある工場買収のための環境デューデリジェンス
- 改正土壌汚染対策法に関して総合アドバイス・講演
- 土壌汚染関係の各種訴訟
- CDM事業から発生するCERについての各種契約作成、アドバイス
- JI、AAUについての契約作成、アドバイス及び相手国の法手続の調査
- 外資等企業のため、日本の早期退職制度を含む余剰人員削減についての種々のアドバイス
登録
- 日本 (1977)
学歴
- Queen's University (LL.M.) (1981)
- 中央大学 (Bachelor's Degree Jurisprudence) (1972)
言語
- 日本語
- 英語
ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)はスイス法上の組織体であるベーカー&マッケンジー インターナショナルのメンバーファームです。