Language:
Masabumi Tamagawa

玉川 雅文

パートナー
Baker & McKenzie (Gaikokuho Joint Enterprise)

プロフィール

当事務所の銀行・金融グループに所属。プロジェクト・ファイナンス、買収ファイナンス等のストラクチャード・ファイナンス案件を中心に、金融法務全般に従事する。20179月より20187月まで、ベーカーマッケンジーのシカゴオフィスに出向後、東京オフィスに復帰。東京弁護士会に所属し、ニューヨーク州弁護士資格も有する

取扱業務

金融法務、その他企業法務一般。特に、プロジェクトファイナンス、PFI/PPP、リースファイナンス、買収ファイナンス、各種証券化・流動化案件に伴う各種契約書の作成、交渉、及び法務アドバイザリー業務に数多く携わる。

主要実績

  • 太陽光、風力、水力、バイオマス等、再生可能エネルギー発電事業において、金融機関又は事業者を代理。

  • 米国内の複数の風力発電プロジェクトにおいて、事業者を代理(デューディリジェンスの実施を含む)。

  • 空港コンセッションをはじめとする各種コンセッション事業並びに学校施設、市民会館及び病院等のPFI案件等、多数のPFI/PPP案件において、事業者、金融機関又は公的機関を代理。

  • 太陽光発電事業、水力発電事業の買収案件において金融機関を代理。

  • MBO、LBOに係る買収ファイナンス案件において、金融機関を代理。

  • 不動産等の流動化・証券化案件において、法的アドバイスを提供。

  • 証券取引に係る集団損害賠償請求訴訟、金融商品を巡る紛争処理などを担当。

所属

  • 東京弁護士会
  •  ニューヨーク州弁護士会

登録

  • 米国ニューヨーク州 (2020)
  • 日本 (2007)

学歴

  • 南カリフォルニア大学ロースクール (取得) (2017)
  • 慶應義塾大学 (法学部卒業) (2002)

言語

  • 日本語
  • 英語

過去に勤務したオフィス

  • Chicago

著書・論文・講演

「World Legal & Business Guide No. 4ブラジル」『Business Law Journal』(共著、レクシスネクシス、2011年7月号)

「米国PPP制度の特徴と最新動向-本邦PPP制度との比較を踏まえて」(共著、海外投融資情報財団、2017年11月号)