
小林 正佳
- 電話番号 + 81 3 6271 9900
- ファックス + 81 3 5549 7740
プロフィール
東京オフィスのアソシエイト。銀行・金融グループに所属。東京弁護士会所属。The Legal 500(2020-2021年版)の日本の事業再生・倒産分野(国際部門)において「Rising Star」に選出。
取扱業務
主にプロジェクト・ファイナンス等のストラクチャード・ファイナンス、リース取引等の金融法務案件、PFI/PPP案件、事業再生・倒産・債権回収案件に従事。
主要実績
金融・大型プロジェクト等
- 石炭・LNGによる大型火力発電事業、太陽光、風力、バイオマス等、再生可能エネルギー発電事業に係るプロジェクト・ファイナンス案件において、金融機関又は事業者を代理。
- 空港、客船ターミナル、MICE施設、スポーツ施設等に係る各種コンセッション案件、港湾施設、廃棄物処理施設、学校施設、給食センター等に係るPFI案件等、多数のPFI/PPP案件において、事業者、金融機関又は公共団体を代理。
- 海外の銀行、証券会社、金融サービス企業に対して、日本における金融規制に関するアドバイスを提供。
- 米国の大手IT企業による東京の本社オフィスのリースに関し、法的アドバイスを提供。
事業再生・倒産・債権回収
- タカタ株式会社の民事再生申立代理人。また、同社の国際倒産案件において、アメリカ連邦倒産法チャプター15その他の外国倒産手続に関してアドバイスを提供。
- ウエスチングハウス・グループの国際倒産案件において、日本法アドバイザーとして関与。
- 国内大手電機メーカーの欧州子会社による債権回収案件において、欧州各国における訴訟・国際仲裁・民事保全・強制執行等の各種紛争処理手続をサポートするとともに、欧州各国の法制度に関してアドバイスを提供。
- 欧州事業会社の日本子会社による債権回収案件において、日本における債務者の民事再生・破産手続、訴訟・民事保全・強制執行等の各種紛争処理手続を代理。
受賞歴
- The Legal 500(2020-2021年版)の日本の事業再生・倒産分野(国際部門)において「Rising Star」として選出
所属
- 東京弁護士会会員
- 東アジア倒産再建協会(EAAIR)会員
- 国際倒産協会(INSOL International)会員
- 倒産実務家日本協会(JFIP)会員
登録
- 日本 (2014)
学歴
- 千葉大学大学院専門法務研究科 (JD) (2013)
- 東京大学 (LLB) (2011)
言語
- 日本語
- 英語
ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)はスイス法上の組織体であるベーカー&マッケンジー インターナショナルのメンバーファームです。