田北 怜子
プロフィール
東京事務所の人事労務グループに所属。当事務所に入所する以前は、労働法案件を主に取り扱うブティック系法律事務所で勤務し、主に外資系企業を代理。また、総務省や大手IT企業の法務部門での勤務経験も有し、個人情報に関するサポートを提供。
取扱業務
労働紛争、雇用に関する調査、雇用に関連するアドバイスの提供、雇用に関する契約、就業規則、個人情報保護規程、その他の社内規程のレビューなど、労働法案件全般に従事。また、M&Aについても労働法の観点からアドバイスを提供する。
主要実績
- パフォーマンス不良や問題行動に基づく解雇、内定取り消し、ポジションクローズに伴う人員削減などに関する労働訴訟及び労働審判において日系・外資系クライアントを代理。
- 外資系企業におけるセクシャルハラスメント、パワーハラスメント、ジェンダーハラスメント、レイシャルハラスメントなどのハラスメント事案の調査に従事。
- 労働時間の問題に対する労働基準監督署からの是正勧告及び指導への対応をサポート。
- 懲戒処分に関する団体交渉において、外資系クライアントを代理。
所属
- 第一東京弁護士会 労働法制委員会
登録
- 日本 (2019)
学歴
- 東京都立大学法科大学院 (JD) (2014)
- 同志社大学 (LLB) (2012)
言語
- 日本語
- 英語
ベーカー＆マッケンジー法律事務所（外国法共同事業）はスイス法上の組織体であるベーカー＆マッケンジー インターナショナルのメンバーファームです。