
谷田部 耕介
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プロフィール
10年以上の実務経験を有する。様々なファイナンス及びM&A取引業務に加え、金融商品取引法を中心とする金融機関への規制に関するアドバイスに精通する。2014年から2年間、中部電力国際事業部で勤務し、海外IPP案件、フリーポートプロジェクトを含む燃料インフラストラクチャー案件及び東京電力とのアライアンス案件を担当。第二東京弁護士会所属。
取扱業務
キャピタルマーケット関係(クロスボーダー証券取引、ユーロ債、MTNプログラム、サムライ債、IPO、インセンティブプラン、その他コーポレートファイナンス)、M&A関係(クロスボーダーM&A取引、公開買付け、スキーム・オブ・アレンジメント、エクスチェンジ・オファー、組織再編、業務提携、REITの合併)、エネルギー・プロジェクト関係(海外IPP、燃料インフラストラクチャー、事業会社の買収、インフラファンド)、ストラクチャードファイナンス関係(不動産の流動化、債権の流動化、ファンド)及びその他金融商品取引法関係(金融商品取引業規制及びインサイダー取引等)。
主要実績
- 国内大手電機メーカーによるグローバル・オファリング案件(約1100億円)において引受証券会社を代理
- ユーロCBの発行案件(800億円)において、発行会社である日本国内大手電気機器メーカーを代理
- 国内工業用間接資材通信販売会社に対する公開買付案件において買付者である米国間接資材販売会社を代理
- 国内音響機器メーカーに対する公開買付案件において買付者である米国楽器メーカーを代理
- 国内音響機器メーカーとの資本業務提携案件において米国楽器メーカーを代理
- REIT の合併案件
- 東京電力ホールディングス株式会社との国際事業及び燃料事業に係るアライアンス案件において中部電力株式会社を代理
- 中部電力株式会社及び三菱UFJリース株式会社のドイツ洋上風力発電所向け海底送電事業への参画案件において両社を代理
- 本邦初の自社株対価スキーム・オブ・アレンジメントによる英国上場会社の買収案件において買収会社である株式会社プロスペクトを代理
- 台湾水上太陽光発電事業への算入案件において国内大手リース会社を代理
所属
- 第二東京弁護士会
登録
- 日本 (2005)
学歴
- Northwestern University School of Law (LLM) (2012)
- 早稲田大学 (LLB) (2002)
言語
- 日本語
- 英語
ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)はスイス法上の組織体であるベーカー&マッケンジー インターナショナルのメンバーファームです。