
鈴木 正貢
プロフィール
鈴木 正貢
すずき まさつぐ
シニア・カウンセル
所属グループ
コーポレートM&A、独占禁止法・競争法
弁護士プロフィール
東京青山法律事務所(ベーカー&マッケンジー法律事務所の前身)の創設パートナー。1966年にベーカー&マッケンジー(以下、ファームという)と提携関係にあった栗山茂法律事務所に在籍し、1971年から1972年までファームのシカゴ事務所に勤務。『IBA Takeover Guide-Japan online』を含む著書及び論文多数。また、日本の様々な弁護士会や法曹団体において指導的役職に就く他、司法研修所で国際取引法や独占禁止法の講義を担当、中央大学法科大学院の元客員教授(現在フェロー)、一橋大学法科大学院及び横浜国立大学大学院で講師を務める。ファームの政策委員会、Professional Development委員会の委員に就任。
取扱業務
会社法、独占禁止法、知的財産権法及び労働法。国内外の企業が各国に支店、合弁会社及び全額出資子会社を設立する際、これらの企業を代理することにより、また、企業買収・合併のプロジェクト上、製造、販売、ライセンス、及び雇用等の契約に関する問題について顧客にアドバイスを提供する等、国際商取引法に豊富な経験を積む。
登録
- 日本 (1966)
学歴
- Northwestern University School of Law (LL.M.) (1972)
- Academy of American and International Law (1969)
- 最高裁判所司法研修所修了(修習地:高知) (1966)
- 中央大学 (LL.B.) (1959)
言語
- 日本語
- 英語
ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)はスイス法上の組織体であるベーカー&マッケンジー インターナショナルのメンバーファームです。