
野邊 健太
プロフィール
東京事務所のコーポレート/M&Aグループに所属。日本国内及びクロスボーダーのM&A案件、組織再編、コーポレートガバナンス、コンプライアンス等の企業法務全般及びスポーツ法に関する案件においてアドバイスを提供する。当事務所に入所する以前は、大手日系電気機器メーカーに勤務。また、鎌倉インターナショナルFC及び公益財団法人日本サッカー協会でのインターン、並びに世界的コンサル会社への出向経験を有す。
取扱業務
M&A、プライベートエクイティ、企業法務一般、労働法、スポーツ法を専門とする。
主要実績
M&A
- 国内上場電機メーカーによる、グローバル電機メーカーの医療機器事業買収入札案件
- 国内インターネット事業会社による、国内大手同業者の行っていた国内及びアフリカ諸国でのインターネット事業の買収案件
- 国内ファンドによる、国内セミコンダクターメーカーの買収案件
- 国内ファンドによる、国内及び東南アジア諸国で航空機器事業を行う企業の買収案件
- グローバルコンサル会社による、グローバルでの組織再編案件
- 国内大手光学機器メーカーによる、グローバルでの組織再編案件
- 米国で原子力事業を行う企業グループのグローバルでの組織再編 案件
スポーツ関連業務
- 大手ゴルフ場管理会社による、ゴルフ場買収案件
- 2020年東京オリンピック・パラリンピックに関する、オリンピック関連企業への助言
労働関連業務
- 大手衣料メーカーの労働紛争案件
所属
- 第一東京弁護士会
- 日本スポーツ法学会
登録
- 日本 (2013)
学歴
- Instituto Superior de Derecho y Economia of Barcelona (Master in International Sports Law) (2020)
- 慶應義塾大学法科大学院 (JD) (2011)
- 慶應義塾大学 (LLB) (2009)
言語
- 日本語
- 英語
ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)はスイス法上の組織体であるベーカー&マッケンジー インターナショナルのメンバーファームです。