ベーカー&マッケンジー、南アフリカに新事務所を開設
事務所ニュース
2012年5月29日
【グローバル/東京発 2012年5月29日】
このたびベーカー&マッケンジーは、南アフリカ共和国最大の都市ヨハネスブルグに新たな事務所を開設しましたので、お知らせいたします。
ヨハネスブルグ事務所の開設は、資源分野を中心に今後の成長に向けた潜在力が注目されるアフリカ大陸における活動基盤の強化を図るものであり、中近東アフリカ地域では、エジプト(カイロ)、サウジアラビア(リヤド)、アラブ首長国連邦(アブダビ)、バーレーン(マナマ)、カタール(ドーハ)およびトルコ(イスタンブール)に続く7番目の拠点となります。
これにより、ベーカー&マッケンジーがオフィスを有する都市は世界43カ国、70箇所となり、世界の経済大国上位30カ国のうちの26カ国、また豊富な天然資源を有するとされる国の上位14カ国のうちの12カ国をカバーすることとなりました。
新たに設けられたヨハネスブルグ事務所は、4名のパートナー及び12名のアソシエイト弁護士と15名のスタッフで構成され、コーポレートM&A、資源・鉱業・インフラストラクチャー、プロジェクトファイナンス、銀行・金融、証券・資本市場、プライベートエクイティなど、南アフリカにおける重要な業務分野を全てカバーしております。
ベーカー&マッケンジーは、既に長年にわたり、アフリカにおけるエネルギー・天然資源開発、ヘルスケア、IT・情報通信、小売等の業種において、世界各国のクライアントにアドバイスを提供してまいりました。Mergermarket誌によれば、ベーカー&マッケンジーは、M&Aを手掛ける主要法律事務所の中で、過去4年間にアフリカ諸国に関わるクロスボーダー案件をもっとも数多く手掛けた法律事務所とされています。
今回のヨハネスブルグ事務所の開設について、ベーカー&マッケンジーのエグゼクティブ・コミッティのチェアマンであるエデュアルド・レイテイは、以下のとおり述べています。「アフリカ大陸における最大の経済国であり、また最大の海外直接投資の受け皿である南アフリカ共和国は、アフリカにおけるベーカー&マッケンジーの活動基盤拡大の要です。このたびの新事務所開設は、成長著しい同地域へのクライアントの関心の高まりに応えるものとなるでしょう」
ベーカー&マッケンジーの東京事務所(東京青山・青木・狛法律事務所 外国法共同事業)代表パートナーである武藤佳昭弁護士は、「広大な国土と資源を有し、成長へのポテンシャルを持つアフリカ各国は、日本企業にとって有望な投資対象となっており、当事務所でも、中近東とアフリカ地域での現地法人設立や合弁提携などの新規進出案件と、現地事業から生じる独特の法律問題への対応など、お問い合わせとご依頼が急増しています。このため、所内に中近東アフリカ専門チームを設け、最新の現地情報の収集、ノウハウの蓄積、セミナー等による情報共有に努めるとともに、中近東アフリカ地域の各国オフィスとの緊密な連携を深め、増大するニーズに対応しています。今回のヨハネスブルグ事務所の開設により、南アフリカについては勿論、近隣アフリカ諸国の案件についても、さらに強力な支援を差し上げることができるものと考えています」とコメントしています。